入力からデザインまで~クラウドソーシングで仕事受託
クラウドソーシングサイトを覗くと、様々な種類の仕事で募集が行われている。テープ起こしやデータ入力など特別なスキルが不要なものから、ロゴ作成・ちらし制作、アプリ開発やサイト構築までレベルもいろいろ。比較的短時間で完了するものもあり、副業の第一歩として利用できる。
【必要なスキル&装備】
- 受託仕事に応じたスキル(入力・その他)
- パソコンとインターネット接続環境
当サイトでは、翻訳やサイト構築などの副業の仕事獲得手段としてクラウドソーシングサイトの活用をご紹介してきましたが、アカウント登録して覗いてみると、他にも実に様々なお仕事の募集が並んでいます。
定番ものとしては入力仕事。印刷資料や手書き書類を文字入力するものや、録音されたインタビュー音声の文字起こしなどです。また指定されたサイトを巡回し、そのページ上の特定情報をコピーしてExcelにまとめていく人力クローリング作業などもあります。
時間がある時にぜひ覗いてみてください。
誰にでもできる単純作業も多くあり、そうしたマンパワー勝負の仕事も、いくつかのアプリを組み合わせれば、実はそれほどマンパワーも時間も必要なく割と短時間でできてしまう場合があります。
【始め方】
まずは大手クラウドソーシングサイトに登録しましょう。
自己紹介などは他の登録者のものが参考になります。
新規登録者が利用できる無料の講座も用意されています。
例えばランサーズの「新しい働き方LAB」では、登録方法から仕事の進め方、受注率をアップさせる方法など動画で学ぶことができます。
クラウドワークスの「イチ押し特集」なら、「初心者歓迎のお仕事」短時間でできる「会社終わりの副業にぴったりなお仕事」特集といった切り口での紹介もあります。
同じクラウドソーシングでも「主婦」を対象にした「シュフティ」、主に仕事を請けたい人が「こんなこと承ります」と出品するスキルマーケット「ココナラ」などもあります。それぞれ使い勝手も異なり、人によって合う合わないもあると思いますので、まずは複数登録して巡回・検証してみてください。



















